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台湾彰化県で、歯の痛みを訴えて歯科医院を訪れた男性の歯から緑色の新芽が見つかった。歯科医によれば、新芽はグァバの芽で、歯の隙間に引っかかった種が発芽したものだという。
歯から新芽が見つかったのは30代の男性で、親知らずに痛みを感じたため歯科医院を訪れた。歯科医はレントゲン撮影の結果から、進行度のひどい虫歯と診断し抜歯することにしたが、抜歯した歯からは2枚の緑色の新芽の葉が出ており目を疑ったと話す。
グァバの芽は約1センチに生長しており、グァバ農家によれば少なくとも10日は経過しているという。虫歯で空いた穴に入り込んだ種にとって、唾液で潤った状態に保たれる口の中は発芽しやすい環境だったようだ。
とはいえ、歯から発芽するというのは珍しいことで、担当した歯科医も「何十年もこの仕事をしているがこんなケースは初めて」だと話している。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)