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またもや悲しい事件が発生した。母親がパーティで夜通し楽しんでいる間、赤ちゃんはネズミに噛まれて死亡したのだ。母親がそばについていれば起こらなかった事件である。
南アフリカのソウェトというタウンシップにあるオーランドイースト地区で、赤ちゃんが死んでいるのが発見された。発見したのはまだ未成年の母親で、先週末の夜、パーティを一晩中楽しんで帰宅したら自分の赤ちゃんが死んでいた。
赤ちゃんの死因は、ネズミに噛まれたことによる失血死と思われるが、南アフリカの冬の夜に赤ちゃんの服装が薄着であったことも死を早めたのではないかといわれている。
近所の住民は先週末の夜に赤ちゃんの泣き声を聞いているが、まさか母親がいなくてネズミに噛まれ、命を失いつつあるとは思わなかったようだ。
警察は5月30日朝9時ごろに事件を知って現場へ急行、血まみれで薄着の赤ちゃんを見て心を痛めた。その後母親を、重大なる幼児監督不注意と殺人の罪で逮捕した。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)