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自分の精液を同僚の女性の飲料水ボトルに入れ2度も飲ませた男が暴行罪、わいせつ罪など6件の罪で起訴された。KTLAニュースが2月24日伝えている。
調べによると、マイケル・ケルビン・ララナ被告は2010年1月14日、ニューポートビーチの職場で、同僚の女性のデスクに置いてあったペットボトル水の中に自分の精液を入れて何食わぬ顔をしていた。女性はペットボトルの水を飲んだが、異変を感じてペットボトルごと捨てたという。
さらに、同年4月9日、ララナ被告は同じように女性のペットボトル水に、女性が席をはずしている間に精液を入れた。女性は一口すすった後、やはり気分が悪くなったが、その時は民間の研究所に持ち込み検査を依頼し、中に精液が混入されていることを知った。
女性はすぐに警察に通報。捜査を開始したオレンジ市警察署は精液のDNAを検査、ララナ被告のものと一致したことを明らかにした。同被告は「できるだけ彼女のそばにいたかった」と弁明している。
(TechinsightJapan編集部 あきながまさこ)