発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ニューヨークにある死体安置所を見学に訪れた学生達が、保存液で満たされたガラス容器の中に、5年前に交通事故で死亡した同級生の脳が保存されているのを発見した。同級生の脳を目の当たりにした彼らは皆大きなショックを受け、その内何人かは見学続行が不可能になってしまったという。
亡くなった同級生の名前が記載されていたためそれと分かったのだが、その下には『飲酒運転をした人は、こういう結果になります』などと書かれていた。
だが、当時17歳のその学生は事故の際は運転手ではなく同乗者であり、学生もそして運転手も、当時アルコールを全く摂取していなかったことは事故後の調査で既に判明されているので、その表示は全くのでたらめということになる。
さらに信じ難いことに、解剖の際に法医学者は、学生の両親の許可を取らずに脳を摘出していたという。
そのため、学生の葬送を執り行った司祭の要請により、両親は学生の遺体を墓から取り出し、脳を含めた完全な状態で再び埋葬しなければならなかったという。
これらは人の尊厳が全く無視された許されないことであり、また亡くなった学生の両親にとっては大変気の毒な出来事であった。現在両親は、この一連の不祥事を起こした市を訴える手続きを行っているとのことである。
(TechinsightJapan編集部 椎名智深)