発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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高雄警察が自宅で大量に大麻を栽培していた男を逮捕した。警察は捜索に入る際、門前のシェパード犬に一度はひるんだが、男が用心のために飼っていたその番犬は、大麻の匂いを嗅ぎすぎて既にフラフラの状態だったという。
警察によれば、男の家では、小さな部屋の中に400株近くの大麻が栽培されており、金額にすれば5千万元(約1億3千万円)にもなるという。男は照明設備や温度計、大きな換気扇まで用意し、厳格に室内温度をコントロールしていた。
調べに対し男は、失業したために大麻の栽培を思いつき、インターネットを使って外国から大麻の種を入手し、更にインターネットで大麻の栽培方法を調べたと話している。しかし、男が作り出した温室が専門的であることから、警察は背後に専門家がいる可能性もあるとみている。
男は2ヶ月かけてようやく栽培を成功させたところで、幸い、販売される前の逮捕となった。
(TechinsightJapan編集部 片倉愛)