発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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娘のSallyさん(14歳)が非常に稀なXY遺伝子型(子宮を持たず2つの男性の生殖腺がある)を持っていることを発見した両親は、彼女の外科手術の許可を求めるため、裁判所に申し出なければならなかった。少女の睾丸除去手術を承認すると、家庭裁判所が決定を下した。
Sallyさんは11歳になって2個の塊を発見するまでは、いたって健康な少女だった。2個の塊の内、1つは彼女のお腹にあり、もう1つは性器にあった。
家庭裁判所裁判官Peter Murphy氏は、Sallyさん自身が手術を強く望んでいることを考慮したと語った。
「自分がこういう状態にあるということをわかってはいても、時々苦しいのです」と彼女は裁判所で訴えた。
「自分が普通でないように感じて、自分を責めてしまいます。なぜ、どうしてこんなことが起こったのか、どうしようもないとわかっていても、怒りがこみあげます。」
裁判所は、彼女の性別を確認する為の手術も行うとしている。
(TechinsightJapan編集部 Akiko Towner)