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7日早朝、リサイクル工場に使用済みの紙を運ぶトレーラーが、コンテナの重みによって、カーブを曲がりきれずに横転する事故が発生した。トレーラーからはずれたコンテナは高架橋より落下したが、トレーラー自体は、高架橋から半分ほど飛び出したところで止まり、大惨事を免れた。
事故が発生したのは、ラーチャブリー県ポーング村ペートガセム通りの高架橋である。トレーラーは、バンコクからラーチャブリー県ポーング村のリサイクル工場へ使用済みの紙を運ぶ途中に事故を起こしたのだ。
事故の目撃者によると、トレーラーは高架橋上のカーブに差し掛かった際に、電柱を何本もなぎ倒しながら横転した。そして、コンテナは車体からはずれて高架下へ落下。トレーラー自体も、高架橋から飛び出したが、あわや落下というところで止まった。トレーラーの車体半分くらいが、高架橋から飛び出した状態だったという。
コンテナには使用済み用紙が25t積まれており、その重みのため、トレーラーはカーブを曲がりきれずに横転したとみられている。
この事故によって運転手は軽いけがをしたが、そのほかにけが人はなかった。
(TechinsightJapan編集部 若曽根了太)