先日セントラルパークでの『GO! トップレスデイ！』についてお伝えしたが、同じくニュヨーク市マンハッタンにあるホテルでは滞在している客の部屋が丸見えで、時にはヌードではしゃぐ客を見られるというのだ。

スタンダードホテルの各部屋には床から壁まで広がる大きな窓が付いており、滞在する客の様子が近くの公園から見える。その公園は閉鎖された高架鉄道の上に作られた新しい公園で、公園を歩いているだけでもホテルの部屋が見えてしまうという。

ホテルに滞在する客はカーテンも閉めず、裸ではしゃいでいる姿を目撃されている。見られていることを承知の上での大騒ぎする客が多い。ホテル近隣で働くアーロン リップマンはホテルから見えるワイルドなショーに「TVでやってる“野生の王国”みたいな感じだよ。」と言った。

一方で市議会員のクリスティーン クィンはホテルから見える光景を「受け入れがたい。」と話している。先日ホテルが発表した声明では、今後もマネージャーらが「部屋が窓から丸見えになる」と警告するということだが、それでもヌードになるのは客次第ということだ。
（TechinsightJapan編集部　村居唯衣）