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南アフリカの東トランスバール州の警察署長が、自分のオフィスを自宅のように使っているそうだ。キッチンで身体を洗い、パジャマで会議に参加しているという。
「これは警察内部の話題なのであまりおおっぴらには出来ないが、事実だ」と警察関係者はいう。
問題の”パジャマ署長”は、ラタンガ警察所の警察署長。彼は警察署のキッチンで身体を洗い、スタッフ会議にはパジャマで参加、さらに警察官に昼食を買いに行かせるという横暴ぶり。
この署長は2002年に一度セクハラで休職させられ違う警察署へ異動となったが、なぜか元の職場へ戻ってきた。しかも戻ってきてからしばらくの間は、家を探さなければならないということで月に8000ランドもするゲストハウスに滞在していた。月約4000ランドという警察官の平均月収を考えると贅沢な暮らし。もちろん費用は警察が出していた。しかし、2週間前にその支払いを打ち切られてから、次々と家財道具をオフィスに運び入れ始めたそうだ。
ちなみに署長は、ここ2週間病気により欠勤し、自宅(オフィス)にいるとのこと。しかも、病気で自宅(オフィス)療養しているため、警察署で働いている人は、コピー機やファックスを使いにくいそうだ。警察署には署長のマットレス、家具、ソファ、署長の私物が入った箱などがオフィスを占拠しているという苦情もあるとか。
これから警察による内部調査が行なわれるが、取り調べもパジャマで行なうのだろうか。
(TechinsightJapan編集部 近藤仁美)