【アフリカ発!Breaking News】牛泥棒で村八分だった教師、懲役6年。(南ア)
南アフリカのムプマランガ州で2005年2月に、教師が牛を盗んで逮捕された。彼は判決が出るまで保釈されて生活をしていたが、7月26日、ついにその判決が言い渡された。 2005年2月、ムプマランガ州
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南アフリカのムプマランガ州で2005年2月に、教師が牛を盗んで逮捕された。彼は判決が出るまで保釈されて生活をしていたが、7月26日、ついにその判決が言い渡された。 2005年2月、ムプマランガ州
家族は男性が死んだものと思いこみ、葬儀会社に連絡をした。しかし大きな誤算が。男性は意識を失っていただけだったのだ。 7月23日土曜日の午後、南アフリカ東ケープ州のトランスカイという場所で、50歳
7月18日から1週間行われている東ケープ州健康管理委員会会議で、とんでもない議題があがった。なんとお墓の上に家を建てたというのだ。庭から出てくる人骨に恐怖を覚えた住人が多くいたという。 報告では
南アフリカの鉄道会社「メトロレイル」は7月21日の新聞で、「公共物破損や落書きによって車両が使用できなくなるケースが多く、この半年だけで7000本以上の列車に影響が出た」と発表した。 南アフリカ
南アフリカのリンポポ州に、日本に招待された動物がいる。南アフリカに生息するイボイノシシ(warthog)だ。薄毛のイノシシのような動物が、なぜ日本にまで呼ばれるようになったのか? イボイノシシの
7月18日、ネルソン・マンデラ氏の93回目の誕生日がやってきた。昨年はワールドカップで興奮の中、ひ孫が交通事故で死亡するという悲しみの中で迎えた92歳。今年は平和に過ごしてもらいたい。 7月17
今週はじめから始まった石油関係労働者によるストライキは、さらに多くの労働者がストに参加することで勢いを増した。この原因のひとつに、ある石油会社の重役の給料が関係しているという。 7月14日、およ
ジンバブエには55名の死刑宣告者が収監されているという。中には13年前に死刑を宣告され、戦々恐々と生きている人もいる。ではなぜジンバブエで死刑を行っていないのか? 13年間死刑を待ち続けている囚
「愛犬を車に閉じ込めて6ヶ月間も過ごすことができるなんて、どういう神経なの!」「どうしてそんなひどいことができたのか、きちんと説明してもらいたい!」と集まった群衆は憤っている。7月11日、ケープタウン
南アフリカでは現在、電気代の大幅な値上げが問題となっている。本年度末には電気代がなんと35%も増加される予定となっており、そんな不満の矛先が電気会社職員に向けられた。 7月7日、リンポポ州のツァ
南アフリカでは交通事故による死亡者が毎日のように出ている。2人の女性が軽い交通事故を起こしただけなのに、更なる交通事故に遭って即死した。 7月8日、南アフリカのヨハネスブルグ東部にある国道で、女
7月6日、プレトリアにあるアメリカ大使館の前に集まった何百人もの全国金属労組(NUMSA)メンバーらによる抗議活動に、南アフリカの与党ANC青年同盟(ANCYL)の議長であるジュリウス・マレマが参加。
6月28日、南アフリカのダーバン観光局から、イワシが海を回遊している間は泳ぎに充分注意するよう呼びかけが行われた。イワシの群れにぶつかるというのではなく、イワシめがけてやってくるサメに注意しなければな
6月28日現在、マリア・アフリカンダーさん(35)は、ケープタウンから戻ってくるDNAの結果を待っている。その結果によっては8歳の少年が、自分の娘を殺害した犯人となるからだ。 南アフリカの西部に
右目の視力がほとんどない7歳の少年が、交通事故に遭ったことをきっかけにその視力を劇的に回復させるという奇跡のような出来事が起きた。 少年は南アフリカの北西州ポチェストルームに住む7歳のジャハード
南アフリカには「ER24」と「ネットケア(NetCare)911」の2大救急医療会社があり、事故現場にいかに早く着くかでライバルとなっている。今回は人に牛に救急隊にと大混乱を極める事故が起こった。
6月21日、ヨハネスブルグのある家の持ち主は南アフリカのハウテン州に賠償請求することを決めた。警察の特別組織『ホークス(Hawks)』が、ある容疑者の家宅捜索をする予定だったのだが、間違った家に侵入し
5月半ばに行われた選挙で誕生したある市長が、自分の給料を全額寄付した。市長当選直後にも、市長専用車を拒否して自家用車を使用しているという、まさに「市長の鏡」的人物が現れた。 この新市長はダーバン
世界衛生評議会の調査によると、南アフリカは「最も清潔でない国」に入ると指摘された。日本では当たり前の手洗い・うがいを行っていない人が多いようだ。 12カ国から選ばれた人々をオンラインで衛生に関す
南アフリカ内務省によると、6月8日に殺害されたアルカイダの幹部ファズル・アブドラ・モハメドは、南アフリカのパスポートを所持していたといわれている。 モハメド幹部は6月8日夜、ソマリア暫定政権の検