writer : ac
「太ってしまった」と悩み、酷い腰痛で病院を訪れたエクアドルの女性(43)。歩くこともままならない状態で、検査の結果、卵巣腫瘍があることが分かったという
外科医、婦人科医、麻酔科医、看護のチームが結成され、腫瘍の摘出手術が行われた。当時の動画の一部は、同病院のSNSで公開された
カメラが映し出した腫瘍はオレンジ色で、一見巨大なタラコのようである。また重さ13キロとあって、両手でなければ持ち運べないほどの大きさだった
タイで今年7月、ある女性から9キロの卵巣腫瘍が摘出されていた
米フロリダ州に住む20歳の女性は2022年12月、47キロの卵巣腫瘍を摘出した。手術前の女性の腹部はバランスボールを入れたように大きく膨らんでいた
インドで今年の夏頃、49キロの女性から摘出された15キロの腫瘍。手術は2時間を要したという
コロンビアで今年7月、31歳女性の腹部から摘出された約12キロの腫瘍。患者は「妊娠した」と思っていたそうだ
インドで2020年8月、52歳の女性が50キロの腫瘍を摘出していた。手術前の女性は体重が106キロに達していたという