writer : sekihara
これまでにビーチでは、さまざまな物体や謎の生物が発見されている。この豪クイーンズランド州のビーチでは、人魚を思わせる謎の死骸が発見された
2022年11月にブラジルのサンパウロ州の浜辺で発見されて物議を醸した白骨化した手のような物体。「一体なんなのかしら?」と発見者がSNSに投稿して話題となった
「ETの手に見える」「間違いなくエイリアンだよ」などの声があがったが、海洋生物学者は鯨類のヒレではないかと見解を示した
2023年7月にオーストラリアのクイーンズランド州で見つかり「人魚ではないか?」と騒がれた死骸。体長6フィート(約183センチ)、肋骨がむき出しになった上半身に人間の頭蓋骨のようなものが付いており、下半身が魚のように見える
この死骸には「人魚」「人間」「アザラシ」「イルカ」「ジュゴン」などさまざまな推理が飛び交った。いまだに納得のできる回答は得られていないようだ
豪クイーンズランド州では2022年4月に不思議な小さな生物が打ち上げられ、大きな話題を呼んだ。この生物には毛がなく、四肢があり、しっぽはネズミのように細長かった
オーストラリアのニューサウスウェールズ州では2019年1月、全体がゼリー状の塊で黄色がかった不思議な生物が見つかった。ドナルド・トランプ米大統領(当時)の“部分かつら”では?と話題となった
米テキサスシティのビーチに打ち上げられた謎の生物。毛のない筒状の体で、尻尾部分がかなり長く、専門家は「キバウミヘビ」である可能性が高いとしながらも特定には至らなかった