
writer : ac
19歳で遺伝性疾患「神経線維腫症1型(NF1)」と診断された米アイダホ州ボイジー郊外に住むメルセデスさん。第2子を出産するまでは顔に腫瘍はなかったという(画像は『The Mirror 2023年7月24日付「Mum covered in tumours hits back at cruel trolls who say she shouldn’t have had kids」(Image: Kennedy News/copyright unknown)』のスクリーンショット)
18歳の頃(左)と46歳の頃のメルセデスさん。娘が同じ病気と分かった後は、腫瘍で覆われた顔を隠すことを止めたというが、心無い言葉には何度も傷ついた(画像は『Mercedes Christesen 2020年12月29日付Instagram「#ctf」』のスクリーンショット)
結婚して14年になるという夫ロドニーさん(Rodney、58)。「腫瘍があっても君は美しい」と思わせてくれるそうで、メルセデスさんもつい笑顔に(画像は『The Mirror 2023年7月24日付「Mum covered in tumours hits back at cruel trolls who say she shouldn’t have had kids」(Image: Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)
「病気のことをできるだけ多くの人に知ってもらいたい」というメルセデスさん。フォロワーが7万8000人を超えるTikTokでは様々な質問に丁寧に答えている(画像は『Mercedes Christesen 2023年1月17日付TikTok「Replying to @amandastrydom623」』のスクリーンショット)
SNSで同じ病気を持つ人からの質問に丁寧に答えたり、自身の経験を明かすメルセデスさん。NF1について知ってもらうための活動も行っている(画像は『Mercedes Christesen 2023年5月18日付TikTok「#endnf #neurofibromatosisawareness」』のスクリーンショット)