writer : kanna
ギネス新記録の認定を受けて喜ぶスカイ・エレメンツ社のメンバーら。同社は2021年設立以来、地元だけでなくアメリカ各地でドローンのライトショーに取り組んでいる
はためく星条旗と天高く羽ばたく巨大なアメリカン・イーグル。この2つが現れると、愛国心の強いテキサスの観客たちからは大歓声があがった
ギネスに認定された「最大の空中文字」。ケイティ・ペリーのヒット曲『Firework』でも歌われるように、花火と“Fourth of July”は、独立記念日を象徴する組み合わせであったが、今後はドローンに代替されていくのだろう
独立戦争時の国旗を掲げてポール・リビア(Paul Revere)が「真夜中の騎行」をする様子。彼は伝令として、イギリス正規軍の動きをサミュエル・アダムズ(Samuel Adams)らに警告するため真夜中に馬を走らせ、後に独立戦争を勝利へ導いていった
夜空を駆けるアメリカ海軍所属のアクロバット飛行隊「ブルーエンジェルス」。ライト兄弟の初飛行からずっと、近代の米国は航空力によって国を繁栄させてきた
星条旗を手に観客に手を振る宇宙飛行士。米国は現在日本やEU等の協力のもと再び月面有人探査を目指している。土星最大の衛星タイタンへの無人探索計画もあり、今年1月にはJAXA(宇宙航空研究開発機構)の参画が発表されたばかりだ