writer : sekihara
「M-1グランプリ2023」開催会見にてオズワルド(畠中悠・伊藤俊介)。今年こそ優勝を狙っているだろう2人だが、畠中はきれいになって王者になりたいようだ
コンビ結成15年以内の漫才師による頂上決戦「M-1グランプリ2023」の開催会見が27日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールにて実施された
『M-1グランプリ2022』王者のウエストランド。仕事は増えたが、「ネタがネタだっただけに会う人会う人、気まずいというか…」と井口浩之
“キュウの呪い”ならぬ“キュウの奇跡”が起こったと力説するキュウ(ぴろ・清水誠)。今年は優勝なるか?
昨年の決勝当時骨折していた野沢輸出が先日体から摘出したボルトやネジを持参して披露、相方の小野竜輔が「体に重りが入っていたので、(それを抜いた)今年のダイヤモンドはスピードがあると思う」と自信をのぞかせた
キングオブコント2022でコントの王者になったビスケットブラザーズ(きん・原田泰雅)。キングオブコントとM-1の両方を制した者はまだいない
最後はロングコートダディの兎が全員を代表して「M-1グランプリ2023、みんな一言一言にパワーを込めて、思いで戦え! 開幕!!」と高らかに開幕宣言。相方の堂前透が「マジでこいつとならどこまでも行けますわ」と芝居がかって言い、爆笑を誘った
「M-1」の「1」を人差し指で作る登壇者たち。前列左から川島明、ヨネダ2000、ウエストランド、ロングコートダディ、オズワルド 後列左からシンクロニシティ、ななまがり、キュウ、ダイヤモンド、ビスケットブラザーズ、ママタルト
いくつもの賞レースで独自の世界観を見せつけているヨネダ2000。女性コンビ初のM-1優勝を目指す
ラストイヤーのななまがり(森下直人・初瀬悠太)は、小道具を持ってきてネタを披露。今年はファイナルに進出できるか?
大鶴義丹似の大鶴肥満は、マルシアとSNSで交流があるという。何度も大鶴肥満の発信に反応してくれているそうだ
昨年はフリーだったが、吉本興業に所属したシンクロニシティ。ネタ披露の機会もずいぶん増えたそうで、実力アップに期待が高まる
東京・渋谷のヨシモト∞ホールにて実施された「M-1グランプリ2023」の開催会見にてMCを務めた斎藤真美ABCテレビアナウンサーと麒麟・川島明