5月31日に開催された第60回ギャラクシー賞贈賞式（主催：放送批評懇談会）で受賞者のタレント・タモリと女優・長澤まさみ。ともに笑顔を見せた

5月31日に贈賞式が開催されたギャラクシー賞で「放送批評懇談会60周年記念賞」を受賞し、トロフィーを手にするタモリ

確かにタモリと言えば、サングラスがトレードマーク。しかし芸能活動を始めた当初は「テレビでサングラスはかけるな」と言われたという

「もっとも記憶に残っていること」を問われると、作家の有吉佐和子さんと黒柳徹子の名前を挙げたタモリ。2人は『いいとも』ですべての時間を使ってしまった

第60回ギャラクシー賞贈賞式にて「批評性に富んだ笑い」と「多趣味」は「過大評価」だというタモリ

晴れ舞台にふさわしく正装したタモリ。「今、地上波はちょっと大変な感じになっているみたいですが、まだまだやる余地があると思うんです」と、これからもテレビで活躍していく意思を見せた

ギャラクシー賞テレビ部門の個人賞を受賞、マイクの前に立ち感謝の気持ちを述べる長澤まさみ

ドラマ『エルピスー希望、それとも災いー』（関西テレビ放送）の大根仁監督が、サプライズで花束を持って長澤まさみのお祝いに駆け付けた

スレンダーで美しい立ち姿を見せた長澤まさみ。手にはギャラクシー賞テレビ部門個人賞のトロフィー

なぜかぼやいてばかりいた安住紳一郎アナウンサー。本人も「ごめんなさいね。恨みつらみになっちゃって」と謝罪

『マイベストTV賞　第17回グランプリ』は毎日放送ドラマイズム『美しい彼』（シーズン2）が受賞し、ダブル主演の萩原利久と八木勇征が駆け付けた

毎日放送ドラマイズム『美しい彼』は昨年のシーズン1に続き、2年連続の『マイベストTV賞グランプリ』を受賞。ダブル主演の萩原利久（左）と八木勇征