writer : ac
8歳、6歳、4歳の3人の子供たちが全員、遺伝性の難病「ニーマンピック病C型」を発症しているというオーストラリア在住のシングルマザー、レネー・スタスカさん
左からハドソン君(8)、オースティン君(4)、ホリーちゃん(6)。「ニーマンピック病C型」と分かったのは、2020年、オースティン君が生後8か月の時に肝臓が肥大していることが判明し、検査を受けたことがきっかけだった
診断から3年が経ち、ハドソン君(左)は学校での読み書きに苦労し、ホリーちゃん(真ん中)は他の子たちのペースについていくことができずに傷ついている。今後はさらに症状が進むという