writer : ac
脳性麻痺で運動機能に障がいがある母を支える2歳のポメロ君。母は「息子の誕生は私に最高の恩恵をもたらしてくれた」と述べ、精一杯の愛情を注いでいる
ワンさんの髪を乾かすポメロ君。手が硬直しているワンさんにとって、ポメロ君が支えてくれることは大きな助けになっており「息子は誇り」と語る
洗濯物を取り込むワンさんを手助けするポメロ君。ワンさんは「まだ2歳の息子にたくさんの責任を負わせ申し訳ないと思うことがある」と語るも、「息子のために一生懸命働いて、いい教育を受けさせたい」と明かす
「幸せというのは自分の心が決めること。勤勉な夫、可愛い息子がそばにいて、私は満ち足りた人生を送っている」と語るワンさん。愛が溢れる家族には応援の声が多数届いている