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北アイルランドの首都ベルファストに住む1児の母レイチェル・ポッターさん(34)。遺伝性の難病「神経線維腫症1型」を患い体に数千の腫瘍がある(『Bristol Live 「‘I have thousands of tumours all over my body - even having a cuddle is agony’」』より)
イボのような神経線維腫ができ始めたのは思春期に達した12歳の頃で、多い月には20個の新しい腫瘍ができるという(『The Mirror 「Mum has thousands of tumours all over her body - both inside and out her skin」(Image: Rachel Potter/SWNS)』より)
レイチェルさんは背中全体、頭、顔のほか、脊髄、脳を含む全ての臓器に病変があり、酷い痛みを伴う。また大きい腫瘍は日本の500円玉ほどあるそうだ(『The Mirror 「Mum has thousands of tumours all over her body - both inside and out her skin」(Image: Rachel Potter/SWNS)』より)
見知らぬ人から「エムポックス(サル痘)や水疱瘡ではないか」などと質問されることがあるというレイチェルさん。「私はモンスターではない」と訴えた(『The Mirror 「Mum has thousands of tumours all over her body - both inside and out her skin」(Image: Rachel Potter/SWNS)』より)
NF1を患うトリニダード・トバゴの42歳女性。手術を受けて「人生は100%良くなったし、自分がとても美しいと感じることができる」と笑顔で語っていた(『TLC Facebook「Tumor(『tlc TikTok「Replying to @Jari Marquez955」』より)
米アイダホ州に住むNF1を患う52歳女性。2023年7月、メディアのインタビューで「NF1を知って欲しい」と語っていた(『Mercedes Christesen TikTok「#endnf #neurofibromatosisawareness」』より)
アメリカに住む「ガードナー症候群」を患う30歳男性。体に400以上の腫瘍があったが、手術を受けて自信つけていた(『TLC Instagram「Kenny has a rare condition called Gardner syndrome and over 400」』より)