writer : ac
印ウッタル・プラデーシュ州ガーズィープルに住むマリク・アフタブさん。左腕は正常なものの、右腕は現在、重さが9キロもあるという(『Malik Sahab Instagram「Diya aur baati hum」』より)
右腕全体がボコボコし、巨大化したマリクさん。重さは新生児3人分、9キロもあり、痛みが酷く疲れやすいという(『Malik Sahab Instagram「Ruaan」』より)
誕生時には右手が変形していただけだったが、成長とともに右腕が徐々に大きくなっていったというマリクさん。幼い頃から地元の複数の病院で診察を受けたものの、医師は困惑するばかりだったという(『Malik Sahab Instagram「Kya btau Mai tumhe」』より)
マリクさんのモットーは「自分の価値は外見で定義されることはない。自分らしくハッピーに生きたい」と前向きなもので、Instagramには「神様がこの兄弟に健康を与えてくれますように」といった応援の声が多数届くという(『Malik Sahab Instagram「Mohabbat Jo tumse hui h」』より)
マリクさんにはフォロワーから、「私はあなたの腕のことを真剣に心配している。どうか医師の診察を受けて欲しい」「右腕の治療を受けるために寄付を求めるべきだ」という声もあがっている(『Malik Sahab Instagram「Iski dawa koi toh btao」』より)
米バーモント州に住む女性は「静脈奇形」のため巨大な左腕を持つ。 2022年、18歳の時にメディアに登場し、「SNSを通して多くの人と出会い、自分はひとりじゃないと思えるようになった」と明かしていた(『The Sun 「CRUEL COMMENTS I was born with a huge arm because of a rare condition - some people are awesome but trolls try to tear me down」(Credit: Jam Press)』より)
英デヴォン州で2022年、「リンパ管奇形」という難病を持って生まれた女児。母親は病気と闘いながらも笑顔を見せる娘を「私よりもずっと強く勇敢な子」と称えていた(『Chelsea O’Connor Facebook「This is a quick update on what’s happening with our beautiful babyJourney」』より)
米ケンタッキー州で、厚い胸板と太い腕を持って生まれた女児。母親は娘がお腹にいた時から「リンパ管奇形」と診断され「生存できる確率は0%」と言われていたが、2023年9月に生後9か月を迎えていた(『The Sun 「LITTLE MARVEL Tot dubbed ‘baby Hulk’ after being born with ENORMOUS arms and chest」(Credit: Caters)』より)
印ジャールカンド州の小さな村に住む少年は、「巨指症」という非常に珍しい病気を患っている。2021年、メディアのインタビューを受けて「神様が今の僕を作ってくれたし、僕はなんだってできる」と語っていた(『The Mirror 「‘Boy with the World’s Biggest Hands’ measuring 33cm has surgery to reduce their size」(Image: Barcroft)』より)