
writer : ac
ケンタッキー州「キャンベル郡中学校」の校長ジェイソン・スミスさんと、レイヴン・ウィテカー=スミスさん(20)。2人の出会いは2015年にさかのぼる(画像は『Good Morning America 2023年11月30日付「Principal adopts student who was sent to his office」(Courtesy Marybeth Smith)』のスクリーンショット)
メアリベスさんはレイヴンさんを自宅に迎えた日、ただならぬ“運命”を感じたそうで、レイヴンさんも「この家こそ、私のいるべき場所」と直感したという(画像は『KOLO-TV 2023年11月24日付「Middle school principal, wife adopt student」(WKRC, Family Photos from Marybeth Smith)』のスクリーンショット)
レイヴンさんと夫妻は2017年11月3日、正式に養子縁組をした。夫妻がレイヴンさんを迎えたばかりの頃は、毎日歯磨きをすることやシャワーを浴びることから教えたという(画像は『Good Morning America 2023年11月30日付「Principal adopts student who was sent to his office」(Courtesy Marybeth Smith)』のスクリーンショット)
高校の卒業式でのレイヴンさんと夫妻。レイヴンさんは養子縁組から4年後、ケンタッキー大学に進学。ソーシャルワークを専攻しているという(画像は『Good Morning America 2023年11月30日付「Principal adopts student who was sent to his office」(Courtesy Marybeth Smith)』のスクリーンショット)
レイヴンさんは「もし2人がいなかったら、自分は生きていなかったかもしれない」と明かしており、夫妻は数々の困難を乗り越えてきたレイヴンさんを誇りに思っているという(画像は『Good Morning America 2023年11月30日付「Principal adopts student who was sent to his office」(Courtesy Marybeth Smith)』のスクリーンショット)
2023年1月、米フロリダ州の消防署に設置されたベビーボックスに女児が託された。最初に抱き上げた消防士が運命を感じ、養子に迎えた(画像は『WKMG News 6 ClickOrlando 2023年6月20日公開 YouTube「Ocala family brought together by chance after baby found in Safe Haven box」』のサムネイル)
2022年にはアメリカで養子縁組が成立したばかりの女児の参観日での微笑ましい一コマが話題に。女児はきっと嬉しかったのだろう、歌を歌わずママに釘付けになっていた(画像は『Genevieve Traversy 2022年9月24日付TikTok「#adoption #babygirl」』のスクリーンショット)
2022年アメリカで母親に父親を射殺された5人の子供たちを、現場に駆けつけた警察官が養子に迎える決意をした(画像は『FOX5 Vegas 2022年2月16日付「North Las Vegas police officer takes in 5 children after father is fatally shot」』のスクリーンショット)
2017年イタリア在住の独身男性が生まれたばかりの女児を養子にした。女児はダウン症であったため母親に捨てられ、20家族が養子縁組を見送っていたという(画像は『trapaluca 2020年10月17日付Instagram「happy saturday with @mickeymouse」』のスクリーンショット)