writer : tinsight-iruy
トレイルランニングを行っていた女性が急なカーブを曲がると、子グマを連れた母グマと遭遇してしまった。母グマは女性に近づいてきた
細い道の先に茶色い大きな母グマがおり、その後ろには小さな子グマが2匹確認できる
女性はどうにか冷静さを保ち、後ずさりするようにクマと距離を取った。それでもクマは歩きながらではあるが、女性をしばらく追いかけていた
女性がクマから逃げながら来た道を戻っていくと、次第にクマとの距離は開いた。他のハイキング客が現れ、協力してクマを追い払うことができた
2020年にメキシコでハイキング中クマがすぐ背後に迫るも、あまりにも冷静な女性たちが話題となった
2023年カナダで今月、7歳男児がアメリカクロクマ(アメリカグマ)と遭遇するも、男児や近隣住民の冷静な対応に注目が集まった
2023年にアメリカで自宅の庭でスマホを見て寛ぐ男性と野生のクマが鉢合わせ。両者とも驚いて数秒ほど硬直してしまった
2022年、米コロラド州に生息するクマがトレイルカメラを偶然発見し、400枚もの自撮り写真を撮っていたことが明らかになった
2022年アメリカで、野生のクマを見つけた2歳女児が無邪気にハグをしようとして、母親を真っ青にさせた