グリーンとブルーのチェック柄のマフラーを巻いていた。
片手には黒いハンドバッグを持ち、もう一方の手でルイ王子の手を繋いでいた。ルイ王子はネクタイとスーツで正装し、黒いコートを羽織っていた。
その隣では、ウィリアム皇太子がジョージ王子とシャーロット王女の手を取り一緒に歩いた。皇太子とジョージ王子はネクタイを締め、スーツの上にコートを着用。シャーロット王女は格子柄のネイビーブルーのコートとタイツを合わせていた。
サンドリンガムの行進では、エディンバラ公エドワード王子と妻ソフィー妃が長女レディ・ルイーズ・ウィンザーと長男ウェセックス伯爵ジェームズと歩いた。さらに、アン王女と夫サー・ティモシー・ローレンス、妊娠中のベアトリス王女と夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏、同氏の連れ子クリストファー・ウルフくんを含む数十人が後に続いた。
クリスマス礼拝後、教会を出た王室メンバーは群衆と交流し、キャサリン皇太子妃が王室ファンから花束とカードを直接受け取る姿があった。
多くのファンは早くから集まり、群衆の一人であるジョン・ローグリーさんはキャサリン皇太子妃に花束を手渡すため、24日の午後7時頃からサンドリンガムで待機していた。
王室メンバーが行進を始める前、英メディア『Sky News』のインタビューに応じたジョンさんは、「キャサリンと家族にとって、平穏な年ではありませんでした」と述べ、さらにこう語った。
「そこで私たちは、彼らをサポートするためここに来ました。キャサリンに会って、この素敵な花束を手渡せることを願っています。」
The Royal Family greet members of the public after the Christmas service at Sandringhamhttps://t.co/PAiZ4D1jU3
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— Sky News (@SkyNews) December 25, 2024
画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「A very special Carol Service, coming soon.」』『Sky News X「The Royal Family are mingling among the huge crowds who have been gathered outside St Mary Magdalene Church in Sandringham.」「The Royal Family leave the Christmas service at St Mary Magdalene Church in Sandringham.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)