髪にはシュガーコーティングされたキャンデーが使われていた。
またチーズストローの指先には黄緑のマニキュアが施されており、どうやら金色のマイクを握っているようで、この投稿には次のようなコメントが寄せられた。
「テイラーというより、ホラー映画のキャラクターだね。」
「これは怖い。」
「姪は悪夢にうなされていないかしら?」
「ハロウィンにピッタリのケーキね。」
「キースさん、あなたには眼鏡が必要なようだね。」
「テイラーの小悪魔的な魅力をバッチリ捉えているわ。」
「テイラーの双子だね。」
「本当に彼女にそっくり。全てを的確に捉えている。グッドジョブ!」
「不気味なくらい似ているよ。」
「怖いけど、最高だよ!」
「ピカソのような作品だね。」
「ゾンビ・テイラーだね。」
「大爆笑したよ。」
「姪はこれを気に入ってくれたかしら?」
キースさんによると、姪は18歳になり、このケーキをとても気に入ってくれたそうで、今回の大反響を喜び「私が作ったテイラー・スウィフトのケーキを楽しんでくれてありがとう」とコメントし、これまで家族のために手作りした数々の奇抜なケーキの写真を投稿した。そして「これは1万%私の作品。人生にはちょっとした楽しみが必要なんだよ」と綴っていた。
ちなみに手作りといえば2022年、アメリカに住む母親が娘のために誕生日ケーキを作り、その過程をSNSに投稿したところ予想外の反響があった。イメージしたのはフランスパンの可愛いおもちゃだったが、多くの人は全く別の“あるもの”を想像し、SNSは大いに盛り上がった。
画像は『Keith Scovell Facebook「I made a Taylor swift birthday cake for my niece」「Thanks for enjoying my Taylor swift cake.」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)