デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男ブルックリン・ベッカム(25)が、肩を骨折し病院で治療を受けたことを報告した。ブルックリンは自身のSNSで病室にいる自撮り写真を披露し、妻ニコラ・ペルツ(29)が付き添っていると伝えた。怪我の原因については明らかにしていないが、ブルックリンはこの前夜にディナーに出かけており、負傷したのはその後とみられている。ブルックリンとニコラは6月に愛犬の“ナラ”がトリミングから戻った後、突然死するという悲劇を乗り越えたばかりだ。ニコラはトリマーを虐待の疑いで訴えており、後日にはナラを埋葬する写真と悲しみを綴るメッセージを公開していた。
ブルックリン・ベッカムが2日(以下、現地時間)、病室での自撮り写真を自身のInstagramに公開した。
モノクロームの写真では、ベースボールキャップを被ったブルックリンが病衣を着用し、病室のベッドに座っている。半袖の病衣からはタトゥーで覆われた腕を見せ、右手首には病院のリストバンドを装着している。
投稿には「肩を骨折したけど、正当な理由があるんだ」と記したが、怪我の原因など詳しいことには触れていない。
病院には妻ニコラ・ペルツが付き添っているそうで、