妻ニコラ・ペルツが愛おしくてたまらない、ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム。18歳まで禁じられていたタトゥーをこの5年間で約100個彫り、そのうち70個がニコラへの愛を捧げたものだと明らかにした。この愛情表現にニコラは感激して涙したという。
4月に結婚したブルックリン・ベッカムとニコラ・ペルツ。新婚の2人の仲睦まじい様子は、Instagramに投稿される写真からもよく分かる。結婚後、母ヴィクトリア・ベッカムの言うことには耳を貸さず、代わりにニコラの父ネルソン・ペルツにアドバイスを求め、その姿が妻ニコラを喜ばせているブルックリンは、約100個彫ったタトゥーのうち70個がニコラを称えるものと判明しさらに妻を感激させている。
ブルックリンの父デヴィッド・ベッカムはこれまでに数えきれないほどのタトゥーを施してきたにもかかわらず、ブルックリンには18歳になるまでタトゥーを入れることを許さなかったそうだ。それから5年間で、現在23歳のブルックリンは約100個のタトゥーを入れたそうだ。
最新のタトゥーは左手の側面に「married(結婚した)」という文字を入れており、それを体に刻む決断は急がなかったものの、そのアイデアはとてもシンプルなものだったという。
現地時間11日、ロサンゼルスで開催された「バラエティーズ パワー・オブ・ヤング・ハリウッド(Variety’s Power of Young Hollywood)」のイベントに参加していたブルックリンは『USA TODAY』のインタビューに応じ、最新のタトゥーについて次のように語っている。
「何か月も前から考えていたことではないんだ。5か月前に結婚したんだから、いいじゃないかってね。」
またブルックリンは妻ニコルがこの新しいタトゥーを見た時に「目に涙を浮かべた」と明かしており、