イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ジョニー・デップ、テリー・ギリアム監督の新作で悪魔役に 監督自ら明かす「いいキャストが揃っている」

ジョニー・デップ(60)が、テリー・ギリアム監督の新作『The Carnival at the End of Days(原題)』でサタン(悪魔)役に抜擢されたことが明らかになった。仏メディアのインタビューに応じたギリアム監督は、ジョニーの役柄について「神が人類を絶滅させようとし、サタンだけが我々を救おうとする」と語っている。ジョニーはジェフ・ブリッジスやジェイソン・モモアなどの豪華キャストと共演し、撮影は2025年1月に開始する予定だという。

仏メディア『Premiere.fr』が現地時間5月31日、テリー・ギリアム監督の次回作『The Carnival at the End of Days(原題)』で、ジョニー・デップがサタン役を演じることになったと伝えた。

ギリアム監督は英コメディグループ「モンティ・パイソン」のメンバーで、映画『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』(1975年英米公開)の共同監督で映画監督デビューした。

その後も映画監督として数多くの作品を世に送り出し、ジョニーが出演した映画『ラスベガスをやっつけろ』(1998年米公開)、『Dr.パルナサスの鏡』(2009年英公開)などでもメガホンを取った。

ギリアム監督は昨年12月に開催されたレッドシー国際映画祭に出席した際、次回作について「神が人類を絶滅させ、彼らを救おうとする唯一の人物がサタンだ」と述べ、「ジョニー・デップが、サタンを演じる」とジョニーを起用することを公言していた。

そんなギリアム監督が『Premiere』のインタビューに応じ、

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