女優デミ・ムーア(61)がカンヌ国際映画祭に2日にわたって出席し、豪華なドレスを次々と着替えてレッドカーペットに登場した。1日目には全体に赤いビーズをあしらった煌びやかなドレスを纏い、夕刻のイベントではブルーのスパンコールドレスに着替えた。2日目には胸から飛び出すディテールを施した、近未来的なデザインのドレス姿を披露した。デミが華やかなドレスを着こなす姿に、ファンは「完璧!」「信じられないほど美しい」と絶賛している。
デミ・ムーアが、第77回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットで豪華なドレス姿を次々と披露した。
現地時間17日に開催された、女優エマ・ストーンが主演する映画『憐れみの3章(原題:Kinds of Kindness)』のワールドプレミア上映会では、デミが赤いドレスを着てレッドカーペットに登場した。
デミが着たのは「ジョルジオ アルマーニ プリヴェ」のオートクチュールで、全身に赤いビーズとフラワーモチーフをあしらった煌びやかなドレスだ。ストラップレスのボディスは胸元がV字にカットされ、タイトなスカートは床まである長さだ。ダークなロングヘアを下ろし、耳には「ショパール」のシャンデリアイヤリングを着けていた。
そして同日夕刻には、「ショパール」が主催する新進気鋭の俳優を称える式典「ショパール・トロフィー2024」に出席した。
トロフィーを授与する“ゴッドマザー”を務めたデミは、