ヴィクトリア・ベッカムが、夫デヴィッド・ベッカムから歩行補助をする“ニースクーター”を贈られたことを報告した。ヴィクトリアは2月にジムで転倒して足を骨折し、その後はメディカルブーツを履いて生活している。ヴィクトリアは、デヴィッドがニースクーターに部品を取り付ける様子や自身が完成品に乗りこなす姿などをSNSで披露し、「夫が買ってくれた、これまでで最高の贈り物!」と喜びを記した。
ヴィクトリア・ベッカムが現地時間25日、夫デヴィッド・ベッカムからニースクーターを贈られたことをInstagramストーリーで報告した。
ヴィクトリアはバレンタインデーを迎えた2月14日、Instagramストーリーで負傷した足の写真を公開し、「ジムで転んでしまった!」とトレーニング中に怪我をしたことを明かしていた。
同月22日にはデヴィッドが、黒いメディカルブーツを履いたヴィクトリアの足の写真をInstagramストーリーに公開し、妻が骨折していたことを伝えた。
同日夕刻にはヴィクトリアが、英ロンドンのノッティングヒル地区にあるレストランから杖をつきながら出てくる姿がキャッチされた。
今月1日に「パリ・ファッション・ウィーク」で開催されたヴィクトリアのブランド「VICTORIA BECKHAM」の2024秋冬コレクションでは、ショーのフィナーレでヴィクトリアが杖をつきながら挨拶に現れた。
ヴィクトリアは足を骨折して以来メディカルブーツを履き続けているそうで、デヴィッドはそんな妻を思い、