キャサリン皇太子妃(42)ががんの治療中だと公表する前日、チャールズ国王(75)とプライベートなランチを共にしていたことが明らかになった。当日、国王はロンドンからウィンザー城へ向かい、皇太子妃と2人だけの対面をしたという。共にがんの闘病中である義理の親子がこのような機会を設けたことについて、ある情報筋は「彼らは多くのことを話し合い、分かち合っていたことでしょう」と語っている。
キャサリン皇太子妃は現地時間22日に動画を公開し、1月に腹部手術を受けた後にがんが発見され、現在は化学療法を開始したことを明かした。
英メディア『The Sun』が23日に報じたところによると、皇太子妃はこの動画を公開する前日、義理の父であるチャールズ国王とプライベートなランチを共にしていたという。
国王は1月26日に前立腺肥大症の治療のため、キャサリン皇太子妃が腹部手術を受けたプライベート医院「ザ・ロンドン・クリニック」に入院し、3日後の29日に退院した。
しかし2月5日にバッキンガム宮殿が声明文を発表し、国王は入院中にがんが発見され、直ちに治療を開始したと伝えた。
その後、国王は英ノーフォーク州サンドリンガムにある別宅で療養生活を送り、週に一度ロンドンに来て、高度で専門的な病院で外来患者として治療を受けると報じられた。
そんな国王がロンドンに滞在中だった21日、キャサリン皇太子妃と2人きりで会うため、