デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻の次男ロメオ・ベッカム(21)が、自身のSNSで両親の顔が入ったセーターを着る姿を披露した。セーターはマルチメディアイベント「Not In London」を記念するコレクションで、バズカットヘアのデヴィッドとショートヘアのヴィクトリアをモチーフにしたものだ。多くのフォロワーはこのセーターが気に入ったようで、「どこで買えるの?」「私も欲しい!」といったコメントが寄せられた。
ロメオ・ベッカムが現地時間18日に自身のInstagramを更新し、英ロンドンにある高級デパート「セルフリッジズ(Selfridges)」に期間限定でオープンした、ニットブランド「KNITWRTH」のポップアップショップを訪れる様子を公開した。
披露したのは、ロメオが父デヴィッド・ベッカム(48)と母ヴィクトリア・ベッカム(49)の顔が両面にデザインされたセーターを試着した姿だ。
このセーターはオンラインメディア「Highsnobiety」のキュレーションにより、ロンドンで開催されるマルチメディアイベント「Not In London」を記念するもので、同メディアと「KNITWRTH」のコラボにより発表したコレクションの一つだ。
セーターのフロントに使用されたのは、2001年に「アディダス」のキャンペーン“I Kiss Football”の一環として撮影されたデヴィッドの写真だ。デヴィッドはバズカットヘアでサングラスをかけ、“I Kiss Football”の文字をプリントした白い長袖トップスを着て、携帯電話を耳に当てている。
バック全体にあしらわれたのは、上半身裸のデヴィッドがシャボン玉を吹いている姿だ。隣ではショートヘアのヴィクトリアがサングラスをかけて、