エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】たむらけんじ「女性を道具のように扱ったことは一切ない」 文春報道を強く否定も「飲み会があったことは事実」

記事にあったような性接待を目的とした会ではなく、通常の合コンや女性が一緒にいる飲み会的な感覚で「当時は深く考えていなかった」と語っている。今考えると、このような会を催すこと自体が「良くなかった」と反省しているという。

また「たむけんタイム入りまーす!」と叫んで、「松本と女性を一緒にするよう誘導した」という事実はなく、記事にある「女性を道具のように扱った」ということは一切ないと強く否定した。ただし、参加した女性を個別に呼んで「タイプを聞いたことはあります」と認めており、それを女性が不快に思ったのなら「申し訳なかった」と謝罪している。たむらは最後まで「飲み会は本当に楽しかった」、「2人の女性が怒っているのは知らなかった」と繰り返していた。また、女性に渡した3000円は終電がなくなったためのタクシー代であり、渡したのも自分ではなく一緒に参加していた放送作家だと証言している。

スピードワゴン・小沢一敬(50)に続き、今回はたむらの他に「M-1グランプリ」2009年チャンピオンのパンクブーブー・黒瀬純(48)らの名が挙がっている。小沢は昨年12月30日深夜放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!~土曜日です~』(MBSラジオ)に出演した際、極楽とんぼ・加藤浩次(54)から「いろんな報道が出てると思うけど、小沢さん現状どうなんですか?」と聞かれて、「ちょっとすいません、何も言えないんですよ。何も言えないんです」と頑なに答えることを拒んでいた。たむらけんじは現在、日本の芸能界で活動していないため、すぐにコメントができたのかもしれない。小沢を含め『週刊文春』で名指しされた他の芸人らは、この先も口をつぐんだままなのだろうか。

画像2枚目は『松本家の休日 2021年3月21日付X「世界が平和になったら また会いましょう」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

昨年末のラジオ番組で「何も言えない」を繰り返していたスピードワゴン・小沢一敬

1 2