ブラッド・ピット(60)が、皮膚のたるみを引き上げる「フェイスリフト」の手術を受けたという疑惑が浮上した。美容外科医は自身のSNSでブラッドの2枚の写真を比較すると、手術を受けた部分の証拠を指摘した。この動画には、「素晴らしい仕事だ」「マドンナも同じ外科医にすればよかったのに」といった声が続々と届いた。
ブラッド・ピットは昨年7月、英ウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝の試合会場を訪れ、ロイヤルボックスで観戦する姿が激写された。
ブラッドは「レイバン」のサングラスをかけていたものの、年齢を感じさせないルックスに多くの人々が驚いたようで、SNSには「今でもカッコいい!」「60歳近くになっても、誰よりもハンサム!」という声が多数あがった。
そしてその姿は、ブラッドが映画『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年米公開)で演じた、年齢を重ねるごとに若返るキャラクターそのものだと称賛された。
そんなブラッドが、美容外科のひとつである「フェイスリフト」の手術を極秘で受けたとの疑惑が浮上したのだ。
話題の発端となったのは、英ロンドンで美容医療クリニック「JB Aesthetics」を経営するジョニー・ベタリッジ医師(Dr Jonny Betteridge)が、自身のInstagramに投稿した動画だ。
映像は、ブラッドが2020年にアカデミー賞のレッドカーペットに登場した時と昨年のウィンブルドンでの写真を比較したものだ。
ベタリッジ医師はまず、