お笑いコンビ・エイトブリッジの篠栗たかしが、手作りした玄関部分の棚が崩壊したことをSNSで報告している。きれいに出来上がり「初めてにしては上出来ではないかと思います！」とご機嫌だっただけに、本人は大きなショックを受けているようだ。

2019年12月31日深夜に放送された『おもしろ荘！田中圭＆吉高由里子爆笑！ブレイク間近芸人日本一早いネタ祭』（日本テレビ系）で優勝し、一躍脚光を浴びたエイトブリッジ。別府ともひこと篠栗たかしはワタナベコメディスクール卒業生で、2014年にコンビを組むもなかなか芽が出ず、2019年4月からはくりぃむしちゅー、マツコ・デラックスらと同じ芸能事務所・ナチュラルエイトに所属した。当初は2人ともくりぃむしちゅーの運転手を務め、「今は別府のキャラクターを、世間にわかってもらう時期だ」といったアドバイスや漫才の相手もしてくれたという。『おもしろ荘』で優勝した時の漫才は、「今までで一番出来が良かった」とくりぃむしちゅーから褒めてもらったそうだ。

そんなエイトブリッジの篠栗たかしが、このほど玄関横の壁に棚を備えつけたことをSNSで明かしている。これまでは小さめの下駄箱があったが、収納できない靴が溢れかえっていた。下駄箱の上は物置き場になってしまい、なぜか調味料なども置かれており、収拾がつかなくなったようだ。彼のXやインスタグラムの投稿によると、あまりにも玄関が汚いので「いい加減整理したい」と思っていたことと、愛猫に関するペット用品が増えたので収納場所が欲しかったのだという。また以前からDIYに興味があり、“この機会に挑戦しよう”と棚作りにチャレンジしたようだ。

SNSに投稿された写真を見ると、