世の中にはまだ発見されていない未知の生物があるようだが、このほどオーストラリアの女性がSNSに投稿した不気味な謎の物体の写真が多くの人々を混乱させた。物体はまるで四方に触手を伸ばして生きているようにも見えたことから恐怖する人もいたようだ。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えている。
オーストラリア、メルボルン在住のハンナ・シカモアさん(Hannah Sycamore)が、今月6日にFacebookに投稿した写真が注目を集めている。写真はハンナさんの友人宅で撮影したもので、そこには床下一面に広がる黒い蜘蛛の巣のような物体が広がっていた。
ハンナさんの友人は最近、水に濡れて傷んでしまった床板を剥がしてみたところ、このような不気味な物体が現れたという。それはまるでスライムのような生物が触手を伸ばして増殖しているようにも見え、友人から見せられた不気味な物体にハンナさんは恐怖したようだ。
そこでハンナさんは、この物体の写真をオーストラリアとニュージーランドを中心とする菌類愛好家が集まるFacebookページ「Australia & New Zealand Fungus Identification」に「これ何かしら? 心当たりある人いますか?」と綴って投稿したところ、