黒いアイライナーとアイラッシュを施し、ピンクのチークと口紅で仕上げている。
もう1枚の写真では、セレーナがブレザーの下に何も着ておらず、胸の谷間がくっきりと見える大胆な姿を披露している。
セレーナのスタイリングを担当したのは、ドイツ出身のヘアメイクアーティスト、フィリップ・フェルハイエン氏(Philipp Verheyen)と、セレブ御用達のファッション・スタイリスト、エリン・ウォルシュ氏(Erin Walsh)だ。両氏はそれぞれの公式Instagramで、スタイリングが完成したセレーナの写真を公開した。
以前のストレートのロングヘアから大胆にイメージチェンジしたセレーナの姿に、多くのファンが「オーマイガー。とても綺麗。気に入ったわ」「ゴージャス!」「フィリップは今後セレーナのヘアを担当すべき。彼に光を与えるのよ」と感激するコメントを寄せた。
しかし、セレーナの姿があまりにも以前とは違ったことに違和感を抱いた人々もいたようで、「全然セレーナに見えない!」「まるで別人だよ」「フィルター加工のし過ぎなのか認識不能になっている」と困惑する声も見受けられた。
同日、セレーナは髪をハーフポニーテールにして、「ブルガリ・ホテル・パリ」のエントランスから出る姿がキャッチされた。ボディガードに付き添われたセレーナは、黒いブレザーをミニドレスのように纏い、黒いストッキングとストラップのハイヒールを合わせていた。
そして耳には「ブルガリ」による豪華なドロップ・イヤリングをつけ、片手には煌めくハンドバッグを持ちながら、笑顔で歩く姿が写っていた。
画像は『Selena Gomez 2023年10月10日付Instagram「Today is World Mental Health Day」、2023年11月26日付Instagram』『Erin Walsh 2023年11月26日付Instagram「Selena’s back in Paris and in this beautiful @maisonvalentino」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)