デヴィッド・ベッカム(48)が、丸刈りにした“バズカット”で屋外に立つプライベートショットをSNSに公開した。デヴィッドは今年8月にバズカットにしており、その後は何度も公の場に登場してきた。しかし、今回の写真を見たフォロワーの多くはデヴィッドの髪が以前よりも薄くなったと感じたようで、「確実に頭頂部が薄くなっている」「植毛のためにトルコを訪れる日は近い」といった声が届いた。デヴィッドは2018年に植毛疑惑が浮上し、2020年にも薄毛が加速しているという話題が浮上していた。
デヴィッド・ベッカムが現地時間10日、自身のInstagramでプライベートなひと時を捉えた写真を披露した。
公開したのは、カーキ色のジャケットを着たデヴィッドが屋外で子ヤギを抱き上げ、カメラに向かって笑顔を見せる姿だ。子ヤギはデヴィッドにおとなしく抱かれ、カメラの方をじっと見つめている。
デヴィッドは頬から顎全体にひげを生やしており、髪全体を丸刈りにした“バズカット”にしている。
この写真がいつ撮影されたのかは分かっていないが、デヴィッドは今年8月に家族と米マイアミに滞在中、自身のInstagramストーリーでバズカットにした姿を公開していた。
その写真には「夏のヘアカット。ヴィクトリア・ベッカム、承認してくれる? しないには少し遅いけど」と妻ヴィクトリア・ベッカムに向けたメッセージを添えていた。
デヴィッドは「サッカー界の貴公子」と呼ばれた現役時代にもバズカットにしていたほか、当時はソフトモヒカン、ウルフヘア、ポンパドール、スパイキーアップバングなど「ベッカムヘア」と呼ばれる流行のヘアスタイルを生み出してきた。
そんなデヴィッドは2018年に植毛疑惑が浮上しており、