ビリー・アイリッシュ(21)が、背中に入れた巨大なタトゥーの全体像を公開した。ビリーは9月にこのタトゥーを初披露したものの、一部しか見えなかったため、ファンから「全体が見たい!」と懇願する声が集まっていた。ようやくビリーがその全貌を見せたものの、意味不明なデザインだったことから、SNSでは「これはいったい何?」「史上最悪のタトゥー」「ムチで打たれた痕?」といった声が続出した。
ビリー・アイリッシュは先月20日、自身のInstagramで背中に入れた新たなタトゥーの一部を披露していた。施術は、タトゥーアーティストのマティアス・ミラン氏(Matias Milan)が担当した。
当時公開した写真では、黒いパーカーを着たビリーのうなじから、黒いラインを描いたタトゥーの先端がのぞいているものだった。そのためフォロワーからは、デザインの全体を見たいというコメントが溢れ返っていた。
そんなビリーが現地時間18日、背中に入れたタトゥーの全体像を公開した。
写真はタトゥースタジオとみられる場所で、背中を露わにしたビリーがうつぶせになっている姿だ。ビリーは黒いスウェットパンツをはいており、腰の下にはタトゥーのデザイン画をスケッチした下絵が置かれている。
ビリーの背中全体に施したタトゥーは、うなじから黒いラインが描かれ、渦を巻きながら腰辺りまで伸びた大胆なデザインだ。写真は施術直後に撮影したもののようで、