ビリー・アイリッシュ(19)が、このほど英版『VOGUE』6月号の表紙を飾った。ブロンドヘアにイメチェンしたばかりのビリーはコルセットを着用、いつもと違うグラマラスな姿でファンを驚かせた。同誌では、これまで隠していた腹部のタトゥーも初披露している。
ビリー・アイリッシュは今年3月、黒とネオングリーンだった髪をブロンドに染めてファンを驚かせたばかりだ。そんなビリーが新たなイメージを披露し、またもや大きな衝撃を与えた。
英版『VOGUE』6月号の表紙を飾ったビリーは、「グッチ」によるカスタムメイドのピンクのコルセットを着用。永遠のハリウッドスター、マリリン・モンローを彷彿させるスタイルで登場した。
ビリーは体型を隠すダボダボの服を着ることで知られるが、今回の写真はいつものイメージとは一線を画するものだ。同誌でビリーは、様々なデザインのコルセットを着用して撮影に挑んでいる。
もう1枚の写真は「バーバリー」によるコルセットとトレンチコートを着た姿だ。このショットでは、腹部から太腿にかけて入れた黒いタトゥーを初披露している。ビリーは昨年『Vanity Fair』でタトゥーを入れたことを明かしたが、「みんなが見る機会は絶対にないわよ」と話していた。
続いて「アレキサンダー・マックイーン」のドレープスカートが付いたコルセットドレスを身につけたショット、最後に「ミュグレー」の黒いコルセットに透ける素材のキャットスーツを合わせた姿を披露した。
同誌のインタビューでビリーは「マジで、こういった分野での経験は初めてよ。一人でいる時以外はね」と言い、