ヘンリー王子とメーガン妃が、米ニューヨークでのサミットに出席後、カリブ海の高級リゾート地へ向かったことが明らかになった。現地では子供達2人の姿が見られず、夫妻だけのロマンティックな休暇を過ごしたようだ。夫妻は短い休暇を終え、16日には米アトランタの空港にプライベート機で到着する姿が目撃された。カリフォルニア州在住の夫妻が、なぜアトランタに降り立ったのかは現時点で明らかにされていない。
ヘンリー王子とメーガン妃は、現地時間10日に米ニューヨークを訪れ、「世界メンタルヘルスデー」を記念するイベント「The Archewell Foundation Parents’ Summit: Mental Wellness in a Digital Age(アーチウェル財団による親達のサミット:デジタル時代のメンタル・ウェルネス)」に出席した。
サミットはヘンリー王子夫妻が運営するチャリティ財団「アーチウェル」が主催したもので、パネルディスカッションでは夫妻がソーシャルメディアの在り方について意見を述べた。
そんな夫妻はイベント後、カリブ海に向かっており、セントヴィンセント・グレナディーン諸島に属するカヌアン島で休暇を過ごす姿が目撃された。カヌアン島は珊瑚礁に囲まれた小さな島で、ラグジュアリーなホテルが立ち並ぶ、一流セレブや超富裕層に人気のリゾート地だ。
夫妻の息子アーチー王子(4)と娘リリベット王女(2)の姿が見られず、