キャサリン皇太子妃が「ラグビーワールドカップ」フランス大会の準々決勝、イングランド対フィジーの観戦に単独で訪れた。イングランドのラグビー・フットボール・リーグのパトロンを務める皇太子妃は「ZARA」の白いブレザーを着回して、イングランド代表を応援した。本大会で皇太子妃の観戦は、9日に続き2回目となった。
現地時間15日、「ラグビーワールドカップ」フランス大会の準々決勝、イングランド対フィジーの試合が行われた。
会場となった仏マルセイユのスタジアム「スタッド・ド・マルセイユ」には、イングランドのラグビー・フットボール・リーグ(Rugby Football League)とラグビー協会(Rugby Football Union)のパトロンを務めるキャサリン皇太子妃が、イングランド代表の応援に駆けつけた。
皇太子妃は9日にもフランスを訪れ、イングランドがアルゼンチン代表を下した試合を観戦しており、本大会を訪れるのは今回で2回目となる。
現地に到着した皇太子妃は、マルセイユのブノワ・パヤン市長、イングランドのラグビーフットボール協会会長のロブ・ブライヤーズ氏、ワールドラグビー会長のビル・ボーモント氏らと対面した。
この日、皇太子妃は「ZARA」の白いブレザーに黒いパンツを合わせ、黒い「シャネル」のショルダーバッグを持っていた。ブレザーはエンボス加工のゴールドのボタンが付いたダブルブレストで、