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【海外発!Breaking News】年収600万円台の女性教師「給与の足しに」と性的コンテンツをSNSに投稿し、停職処分に(米)

アメリカの高校で働く女性教師が、ネット上に性的なコンテンツを投稿していたことが明るみに出て停職処分を受けた。のちに女性は自主退職したが、教壇に立つ身だったことから批判の声があがった。しかし彼女が「給与の足しに」と投稿を始めた理由に、援護する意見も少なくないようだ。米ミズーリ州の日刊紙『St. Louis Post-Dispatch』などが報じた。

米ミズーリ州フランクリン郡セント・クレア市にあるセント・クレア高校で英語教師だったブリアンナ・コッページさん(Brianna Coppage、28)は、9月27日に停職処分を受け、のちに学校に申し出て自ら退職した。

ブリアンナさんが自主退職を申し出る以前、カイル・クルース教育長(Kyle Kruse)は声明で「最近、ある教師が不適切な内容のコンテンツをインターネットに投稿した可能性があると通告されました。学区はこの件に関して包括的な調査を行うため、弁護士を雇いました。調査結果が出た際には弁護士の指導を受けながら、理事会の方針に沿ったしかるべき措置を取ります」と説明していた。

ブリアンナさんが、フォロワーまたは“ファン”専用のコンテンツを提供することができるSNSサービス『OnlyFans』で性的なコンテンツの配信を始めたのは、副業として給料を補うためだったという。しかも『OnlyFans』は、配信コンテンツを購読者のみに限定して公開することができるため、ブリアンナさんにとって自分の身元を隠すのに都合がよかった。

ブリアンナさんは現在、『OnlyFans』で毎月8000ドル(約120万円)から1万ドル(約150万円)の収入を得ているという。2022年に彼女が教職で得た給与は約4万2000ドル(約628万円)だったことから、収入の差は歴然だ。ブリアンナさんによると、ミズーリ州は全米でも最低の給与水準だそうで、

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