ベッカム家の三男クルス(18)が、新たなタトゥーを入れる姿が公開された。クルスが右腕に入れたのは、母ヴィクトリア・ベッカムへの敬意を表したある文字を刻んだものだ。クルスは16歳の時にタトゥーデビューしており、その後も何度かタトゥーを入れている。
デヴィッド・ベッカム(48)は全身に多くのタトゥーを入れており、妻ヴィクトリア・ベッカム(49)との長男ブルックリン(24)と次男ロメオ(21)もすでにいくつかのタトゥーを施している。
ベッカム家の三男クルスは16歳の時にタトゥーデビューし、太腿に蝶のモチーフを入れた。18歳の誕生日を迎えた今年2月には、左脚のふくらはぎの外側にロボットのタトゥーを、今年7月には左の上腕二頭筋にレコードプレイヤーのタトゥーを施していた。
このほかにも、右腕の内側にバラのモチーフに“Mum and Dad”の文字、右手の親指の付け根にはアルファベットの“X”、左側の外側にもタトゥーを入れている。左脚には、父デヴィッドの生誕年である“1975”の数字が刻まれている。
そんなクルスが新たに入れたのは、母ヴィクトリアへのトリビュートとみられる文字をモチーフにしたデザインだ。
ロンドンのタトゥースタジオ「The London Social」で働くタトゥーアーティスト“Certified Letter Boy”が現地時間4日、