X(旧ツイッター)の方に「えー、違法連れ去りに加担してた人とわざわざ会うんですか?」「違法連れ去り幇助の味方なんですよね? 大丈夫ですか?」との抗議が届いた。この声に対し、おかもとは「全てを知らない人が口挟む問題ではありません。本人だって言いたいこと我慢しているのをご理解していただけたら嬉しいです」、「私は友達として彼女を好きだと感じたことは間違いがありません」と一蹴。広末と同様、表に出ていることが全てではないと警鐘を鳴らしている。
彼女は7月下旬にも「小学生の息子と大浴場を利用できなかった」と、シングルマザーの旅行の不便さをXで訴えて炎上していた。おかもと自身は「7歳以上だと混浴できない」ことは知っており、露天風呂付きの部屋を予約したが、一般的にこのような部屋は高額なので気軽に利用できないシングルマザーもいると説明。「金銭的にきついシンママでも、大切な子どもとの旅行を負担なく連れていってあげるには、行政のサポートが絶対必要だなと思っています」と自らの考えを述べたところ、ネットでは反論が相次いだ。「旅行は息抜きとなり大事だと思うけど、行政が寄り添う必要はないとも思う。物価高の中、増税に不満が出ている所で、旅行などの娯楽に対し税金使うのは…」、「息子がいますが、娘もいます。女性の大浴場に小学生以上の男の子が入ってくるのは、正直快く思えません」、「私もシンママですが、1人で入浴できるようになるまで2~3年くらい我慢しては?と思います」と、多くの人がおかもとの意見には賛同できなかったようだ。(現在は大浴場問題に関連するツイートは、全て削除されている)
偶然なのかこの1か月で、SNSでの発言が物議を醸しているおかもとまり。広末涼子のものまねで“可愛すぎる女芸人”として持て囃されてから10年以上経つが、バラエティ番組への出演も増えてきている彼女にとって、いい話題作りになっているのかもしれない。
画像は『おかもとまり@絵本先行予約開始 2023年8月3日付Instagram「昨日は @eri_1011s ちゃんとお茶したよ」、2023年8月9日付Instagram「#NONSTYLE 井上さん(@nonyusuke)とのYouTube配信されたよ」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)