夜間に飼い猫がちょくちょく寝室にやって来ることに気付いた女性がある日、カメラを設置したところ、想像を超える愛猫の“悪魔っぷり”が映し出されていた。そして女性がTikTokに動画を投稿すると反響を呼び、動物専門ニュースサイト『The Dodo』が伝えて話題となっている。
オスの黒猫“シェルドン(Sheldon、1)”を飼っているウクライナ出身のナディアさん(Nadia)が先月23日、TikTokに投稿した動画の再生回数が、日本時間20日の時点で730万回を超えた。
動画はナディアさんの就寝中の様子を捉えて編集したもので、隣にはパートナーの男性がぐっすり眠っているのが見て取れる。
ところがナディアさんはというと、真夜中や明け方にシェルドンが何度もやって来て豪快にちょっかいを出しており、安眠を得られているとは言えないようだ。
ナディアさんによると、夜間にやって来るシェルドンは“まるで悪魔のように”ベッドを駆け回っているそうで、よくニャーニャー鳴いたり、ゴロゴロ音を出しているという。
動画では、シェルドンがナディアさんの手を噛んでみたり、髪の毛を引っ掻いたり、足にまつわりついた挙句ナディアさんに蹴られたりと、かなりの“構って欲しいモード”だ。ただシェルドンが気になるのはナディアさんだけのようで、パートナーの男性にはほとんど興味を示していない。
そんなシェルドンの悪魔っぷりを、