鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
Rank.1
「まずは子どもでしょう?」「母親の自覚がない」「私なら子どものために一生火傷を負うわ」といった批判の声が相次いだ。
しかし母親は、そのような声に対して「夫が爆発音を聞いて、すぐに子どもの様子を見るためにトイレから飛び出してきた。夫が子どもと一緒だったため、私がすぐに駆けつける必要はなかった」と述べている。子どもは髪の毛がわずかに燃え、顔に軽い火傷を負ったものの、幸いなことに数日後には火傷がかさぶたとなって剥がれ落ち、心配するほどの事態にはならなかったという。
一方で母親は、手や腕、両脚と広範囲に火傷を負い、皮膚が爛れた状態ですぐに治療が必要な状態だった。一部の人からは彼女の火傷の状態を心配する声とともに、「彼女は母親だけど、その前にひとりの人間なのよ」「なぜ母親だからって自分を優先しちゃいけないの!?」と擁護する声も届いている。
そんな母親は今回の出来事を教訓として、人々に「子どもに水素ガスが充填された風船で遊ばせないように」と注意喚起している。日常生活の中には何気なく大きな危険が潜んでいることがあるが、ブラジルでは2019年10月、自宅の庭に繁殖したゴキブリに業を煮やした男性が、ガソリンを使った強硬手段に出たところ、庭の芝が吹き飛んでしまった。当時の様子を捉えた動画がSNSに公開されると、多くの人が驚きの声をあげていた。
画像は『澎湃新闻 2023年6月24日付「触目惊心!女子被大面积烧伤,这款网红玩具千万别买!」(微博视频号)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)