イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-tina

【イタすぎるセレブ達】ナイル・ホーラン、1D人気絶頂期は「本当にクレイジー」「外を出歩くのが怖くなった」

英ボーイズグループ「ワン・ダイレクション」のナイル・ホーランが今年9月で30歳になる。このほど受けたインタビューにて「30代が楽しみ」と心境を語るとともに、ワン・ダイレクションで活動していた頃の苦悩についても打ち明けた。当時はどこに行くにもファンに追いかけられてしまうため「外に出るのが怖かった」という。

英オーディション番組で誕生したボーイズグループ、ワン・ダイレクション(1D)のメンバーのナイル・ホーラン。1Dは人気絶頂期に活動休止、現在はメンバーそれぞれにソロ活動に取り組んでおり、ナイルは主にシンガーとして活動している。

そんなナイルがこのほどデジタル版『Cosmopolitan UK』の表紙を飾り、インタビューで6月9日発売のニューアルバム『The Show』について、そして30歳という節目の年齢を迎える抱負を語った。またその中でワン・ダイレクションで活躍していた頃の苦悩も打ち明けたが、当時はどこに行ってもファンに追いかけられてしまうため「外に出られなかった」と告白した。

ナイルは仕事が無くゆっくりできたパンデミックの期間と、超多忙だった1Dの活動期間を比較して、このように話した。

「パンデミックで良かったことは、じっとしていられる時間があったこと。ゆっくり息する時間があったよ。時速千マイルなんて速さじゃなくて良かったからね。」

「ツアーは大好き。でもあの(1Dで活動してた)頃は本当にクレイジーだったんだ。いろんな国に行ったけど

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