エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】金子恵美、なくなったら困るのは「意外にも」夫・宮崎謙介 7歳息子の夢は「総理大臣になりたい」

元衆議院議員で現在はコメンテーターとしてテレビ出演もする金子恵美(45)が5日、都内で「金子恵美塾」を開催、講師として授業を初めて行った。終了後にはメディアの前に登場し、政治に関して感じていることや夫・宮崎謙介氏や7歳の息子について語った金子。また前日に暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕された元参議院議員のガーシー容疑者に対しても意見を述べた。

先月31日に著書『もしも日本から政治家がいなくなったら』を発売した金子恵美。同書は投票率が低迷し、政治不信が続くニッポンで「政治家って必要?」を改めて考え、分かりやすく記した一冊で、初めて実施された「金子恵美塾」は同書の発売を記念して購入者に向けて開催されたものだ。

マスコミ向けのイベントで5月31日に発売された著書『もしも日本から政治家がいなくなったら』を手にした金子恵美

授業を終えてマスコミの前に現れた金子は、著書のタイトルにちなんで「なくなったら困るもの」を聞かれると「(夫の)宮崎謙介。意外にも…ですね」とかつて不倫騒動を起こした夫の名を挙げた金子。「我が家においては仕事も家庭も両立していく上で、お互いそれぞれ時間も業務も分担できているから、私はこう活動できている。子育てもそうですし、仕事の中でも彼も政治家経験者。本の中でも宮崎を『雑草議員』と表現しましたけど、もともと経営者から政治家になったというのは、私は経験していないので、経営者から政治家になった宮崎の意見、地方議員から国会議員になった私の意見。幅を広げる意味でもいてくれてよかったなと思います」と仕事でもプライベートでも欠かせない存在だと明かした。そして「私はまったく洋服に対してこだわりがなくて何も自分で選べないんですけど、メディアに出るときの衣装は全部宮崎がコーディネートしています。私のスタイリストがいなくなるのは困る」と続けた。

5月31日発売の著書『もしも日本から政治家がいなくなったら』のマスコミ向けイベントでトークする金子恵美

また7歳の息子は「4歳のときから総理大臣になりたいと思っている」そうで、

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