ヴィクトリア・ベッカムが、49歳の誕生日前夜に家族でお祝いしたことを自身のSNSで報告した。投稿には、夫デヴィッド・ベッカム(47)と寄り添うヴィクトリアが、ケーキを食べようとしている姿を披露している。ヴィクトリアは食へのこだわりが強く、過去に魚と野菜しか食べないと明かしていたこともあり、珍しいシーンだ。さらにデヴィッドが公開した写真では、滅多に笑顔を見せないヴィクトリアが嬉しそうに微笑む瞬間が写っていた。
ヴィクトリア・ベッカムが49歳の誕生日を迎えた現地時間17日、自身のInstagramで前夜に家族とディナーに出かけたことを明かした。
投稿に「昨夜、私を祝ってくれたのよ。みんなのことをとても愛してる」と綴ったヴィクトリア。レストランには夫デヴィッド・ベッカム、長男ブルックリン(24)、三男クルス(18)、末っ子ハーパーちゃん(11)が同席していたが、次男ロメオ(20)は来られなかったそうだ。なおこの日は、ブルックリンの妻二コラ・ペルツ(28)もヴィクトリアを祝うために駆けつけていた。
一行が訪れたのは、米マイアミにある高級レストランだ。写真には夜景が見える窓をバックに、テーブル席に座るヴィクトリアとデヴィッドが寄り添って写っている。テーブルには、第1級に格付けされたシャトー・ムートン・ロスチャイルド2006のワインボトルと、パピー・ヴァン・ウィンクル12年スペシャル・リザーブ・ウィスキーのボトルが並んでいる。
デヴィッドは淡いブルーのシャツを着ており、黒いジャケットを羽織ったヴィクトリアの肩を抱き、大きな笑顔を浮かべている。そしてヴィクトリアは、フォークに挿したケーキを口に運ぶような仕草をしながら、