イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、チャールズ国王の戴冠式に出席へ 妻メーガン妃や子供達は欠席も「国王はその状況を理解している」と王室関係者

偶然にもアーチー王子の4歳の誕生日と重なる。同メディアによると、メーガン妃に近い関係者が、彼女の決断には多くの要因があったと述べており、米国に留まる主な理由がアーチー王子の誕生日を祝うためだと語ったという。

ヘンリー王子とメーガン妃は昨年6月、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を祝うために子供達2人とともに英国を訪れた。滞在中にはリリベットちゃん(当時)が1歳の誕生日を迎え、フロッグモア・コテージでガーデンパーティを開催した

同年9月には夫妻がイベントに出席するため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから滞在を延長して葬儀に参列した。この際、子供達2人は米国に残したままだった。

今年3月5日にはヘンリー王子とメーガン妃の広報担当者が、バッキンガム宮殿から戴冠式への招待状を受領したことを発表したが、出席の可否については明らかにしていなかった。

その後英国では、夫妻が戴冠式に出席するかどうかについて「親族から冷たくあしらわれるだろう」という懸念の声や「メーガンは、あの場所に行けるほど勇敢でも強くもない」といった声もあがっていた

同月27日にはヘンリー王子がお忍びで英国に帰国し、ロンドンの高等法院で行われた予備審問にサプライズで出席した。王子は昨年、歌手エルトン・ジョンら著名人とともに英タブロイド紙の発行元「Associated Newspapers Limited(ANL)」を提訴していた。

今月3日には戴冠式の招待状への返答の締め切り日を迎えたが、ヘンリー王子夫妻は出欠の可否を伝えていなかったことから、王室関係者が「頭痛の種だ」と明かしたことが報じられていた

画像2枚目は『Team Rubicon 2021年12月23日付Instagram「We’re grateful to Archewell Foundation and Prince Harry and Meghan,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

戴冠式にはメーガン妃と2人の子供達を米国に残す決断をしたヘンリー王子。メーガン妃に近い関係者によると、アーチー王子の4歳の誕生日を祝うために妃は米国に留まることにしたという(画像は『Team Rubicon 2021年12月23日付Instagram「We’re grateful to Archewell Foundation and Prince Harry and Meghan,」』のスクリーンショット)

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